精神保健指定医のFAQ

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精神保健指定医の症例は?

精神保健指定医の資格を取るためには、8つの精神病分野に関するレポートを厚生労働省に提出する必要があります。8つの分野を具体的に挙げると、措置入院もしくは医療観察法や統合失調症の2レポート、児童思春期症例、気分障害などとなっています。これらの分野に関するレポートはそれぞれ、実際の臨床現場で経験した症例について記載することが求められます。担当医師として実際に患者さんの診療を行い、どのように診断を下したか、治療計画を立てていったかなどを説明することになります。

これらの8つの症例は必須項目で、このうちの一つが欠けるだけでも、資格取得はかないません。そのため、精神保健指定医の資格取得を目指しているのであれば、すべての症例を扱えるような精神病院に入る必要があります。そして、閉鎖病棟での経験がないとこうした症例レポートは作成できませんので、必ず閉鎖病棟を持っている病院を選ぶようにしましょう。さらに、資格取得のための訓練を受けるためには、精神保健指定医の下で臨床経験を積む必要があります。こうしたことから、精神保健指定医資格取得を目指している医師を歓迎する病院は、資格取得に必要な症例を経験できることや、指導する医師がいることなどを前面に出して求人を出しています。若手の精神科医で、資格取得のために転職を考えているのであれば、こうした条件をチェックするようにしましょう。

こうした症例レポートは、実際に担当医師としてのものである必要があります。そのため、ある程度臨床経験を積んでいて、外来業務などを任されているということが最低条件となります。また、症例についてのレポートが試験にパスできるレベルになるためには、試験対策についてのノウハウを持っている医師の下で研修を積んだ方が良いでしょう。レポートの出来によって資格取得の可否が決まります。単に試験問題があって、それに正しく答えられれば資格が取れるという類の試験ではありませんので、症例レポートを高いレベルで作成できるように努力しましょう。

精神科医としての臨床経験を積んでいるのであれば、当然上記の症例はすべて経験しているはずですが、資格取得のために好条件の症例を選ぶ必要があります。そのためにも、資格取得の傾向に通じている医師に指導を求めるのがベストです。転職先を探す際には、臨床経験をたくさん積むことができて、資格取得に有利な病院を探すようにしましょう。

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